Acai Cafe

アサイーと柔術のある暮らし
エリオ・グレイシーのセックス観

いやあ、すごいタイトルです(笑)

 

ホイス・グレイシーの最近の発言について書こうと思ったら、その記事にあったエリオのことがあまりにもおもしろかったので、それを先に。

 

雑誌「プレイボーイ」のインタビューだけあって、柔術系のメディアではありえない質問連発です!

 

 

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インタビュアー: セックスは悪いと思いますか?

 

エリオ: お互いが望んでいるセックスと愛はもちろん賛成だ。しかしセックスのためのセックスはエネルギーの不必要な浪費である。最悪なのは自然の目的を満たさずにするセックスだ。言い換えれば、セックスとは生殖のための道具なのだ。私にはサンパウロのCongregation of Our Lady of Sionで尼僧をしている妹がいるが(マリー、85歳)が、それには激怒したよ。浮浪者でいてくれたほうがましだ。女としてこの世のミッションを果たすためには、バージンで何ができる? 乳房があり卵巣があり健康に生まれたなら、子供を持つべきだ。自然に逆らうべきではない。

 

インタビュアー: あなたは人生で何回セックスしましたか?

 

エリオ: 私はあまりしていない世界チャンピオンだ。私の推定では、私はブラジル中の女とできたはずだ。それなのに10人以上の女とはやってない。私がやったのは、子供を持つという考えを受け入れてくれた女とだけだ。

 

インタビュアー: ということはコンドームを使わなかったのですか?

 

エリオ:(きっぱりと)なんてことだ! 私はコンドームなど使ったことはない。コンドームを使おうと思った女などこの世にいない。そんなことするならセックスせずに死んだほうがいい。私の子供達もコンドームは使わない。私は28人の孫がいる。

 

インタビュアー: え・・っと、あなたの息子さんたちはエイズが怖くないのですか?

 

エリオ: (憤慨して)エイズというのは堕落と不浄に関わっている者の問題だ。私の息子たちは誰もドン・ファンになろうとはしていない(激怒) エイズを恐れる者は誰とでもセックスする者だ。私が思うに、そういう者達は犬以下だ。

 

インタビュアー: 今までに立たなかったことはありますか?

 

エリオ: ない。そんなことは一度もない。

 

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どうですか、これ! よくぞエリオ・グレイシーにそんな質問してくれました、というのと同時に、エリオの答えがすごすぎる。アメリカでこんなこと公に発言したらとんでもないことになるけど、ブラジルの爺さんの戯言ってことなのか? インタビューは2001年です。それにしてもびっくりしたわ!

 

 

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| maria | 柔術 & グラップリング | 00:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
オリンピック柔道銀メダリストでもIBJJFでは引き込む

お久しぶりでございます。

 

相変わらず放置の多いアサイーカフェですが、今回はメキシコ旅行に行っておりました。本場でルチャ・リブレも見てきましたよ!笑

 

さて。 「ガード引き込み」は今となっては当たり前で、数年前に柔術を始めた人には想像もできないかもしれませんが、10年ぐらい前は普通に「男らしくない」とか「正々堂々と勝負しろ」などと言われていました(今でも引き込み反対派は多数いますが、さすがに「男らしくない」みたいなことは言われないような・・)

 

が、IBJJFルールではテイクダウンはたったの2ポイント。

 

競技柔術ではそこまで重要視されていないことがポイントでわかります。

 

それでもテイクダウンが得意な人はテイクダウンして2ポイント取って上のポジションゲットするのかと思いきや・・・

 

ヘンゾの黒帯、そしてオリンピック柔道の銀メダリストであるトラヴィス・スティーブンスでさえ、

 

「ルールが戦略を決めるんだ。俺はIBJJFではガードに引き込む」

 

だそうです。

 

 

 

(画像:bjjbrick.com)

 

 

「それはもう絶対だね。俺は柔術では引き込みの大ファンだ。どこに手を置くか、ギのどこを掴むかをわかっていることが、引き込みをする人にとっては重要で、絶対に知っておくべきことだ。飛びつきじゃなく引き込みがいいね」 と。

 

柔道でオリンピック銀メダル取っちゃうぐらいなのでテイクダウンでは圧倒的な優位性を持っているはず。なのにルールによってさくっと戦略を変えて戦うその柔軟性がさすがです。

 

と思ったら、そのことが書いてあった記事についてたコメントのひとつで、「トラヴィス・スティーブンス相手に誰もテイクダウン勝負挑まないから、相手が先に引き込んでくる前に自分から引き込んだ方がいい」と書いてあって、妙に納得(笑)

 

 

●トラヴィス・スティーブンスの教則DVDはこちら

 

 

 

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| maria | 柔術 & グラップリング | 06:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
計画することの大切さ by ベルナルド・ファリア

頭脳派プレーヤー、ベルナルド・ファリアが「計画することの大切さ」という記事を書いていましたので、こちらでご紹介します(Flo Grapplingより)


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柔術家が知っておくべきことでもっとも大切なことのひとつは、一年をどのようにきちんと計画するかです。


計画を立てることはトレーニングと同じぐらい大切です。というのもそれがあなたの目標を決めるための時間でもあるし、それを成し遂げるためにどうすればいいかを決める時間であるからです。


「計画を立てる」と私が言っているのは、すべてのことが含まれます。


例えば・・・


・試合はどの大会に出るのか?

・どの大会が一番大切なのか?

・トレーニングスケジュールはどのように?

・食生活はどのように?

・試合に出る/行くための費用はどうするのか?

・スポンサーは探すのか?

・あなたが黒帯だったら、セミナーのスケジュールは決まっているか?

・フィジカル・コンディショニングは? 週に何回筋トレするのか?


などと更に続きます。


計画にしたがっていくなら成功のチャンスは飛躍的に上がります。計画があれば妥協しないからです。毎日何をしなければならないかがわかるし、それによって道から外れずにいられます。


私が知っている柔術の成功者のほとんどは、とても若い頃からはっきりとした計画、目標を持っています。


キャリア(や人生)のための計画を立てることは、進んでいくに連れていろいろなことが変わってくるため、とても難しくはあります。しかしそれに向かって、そのことを頭に入れながら進んでいくほうが、何も計画が無いよりもはるかにいいのです。


あなたの人生において大きな目標を立てることをおすすめします。これはあなたの夢、昔から叶ってほしかった夢のことです。そしてその目標にしたがって毎年次の12ヶ月の計画を立てるのです。


私の好きな格言にこういうものがあります。


「月を目指しなさい。たとえたどり着けなくても、どこかの星に着陸するだろう。」


あなたが計画したことの通りにできなかったとしても、あなたがベストを尽くしたことで、少なくともゴールに近づいていることは確かなのです。


もちろん現実的になる必要もあります。あなたがすでに35歳で今年柔術を始めたのに、アダルト黒帯の部で世界王者になるのはとても難しいでしょう。でもマスターではどうでしょうか? これなら夢を見続け、今日計画を立てるなら可能です。



●私の計画の仕方


私自身は通常、年が始まる前から計画を開始します。私が重要な大会の全てに出場していた頃は、10月か11月頃になると、翌年のヨーロピアン出場の資金を確保するため、1月と2月にヨーロッパでのセミナーを入れ始めていました。


次にパンナムとワールドプロ・トライアルの日程を調べます。私のメインは6月のムンジアルなので、フィジカルコンディショニングのコーチはそれに合わせてトレーニング計画を立てます。そのようにして6月に自分のベストが来るようにするのです。


柔術はまだほかのスポーツに比べてプロではありませんが、オフシーズンには私は「マネタイズ」します。できるだけたくさんセミナーの予定を組み、翌年にはトレーニングに100%集中できるようにします。




●計画することの大切さ


ちゃんとした計画がなければ、メインゴールに集中できなければ、このどれもできないでしょう。またはごちゃごちゃした年になるでしょう。「計画」とは私にとって「集中」と同じ意味です。恐ろしくなにかに集中している人というのは、はっきりとした計画を持っています。そして結局成し遂げてしまうのです。


時に私は行き過ぎていると思うこともあります。というのもほとんどの場合、私はプランA、プランB、プランC、プランD・・・があるのです。たいてい「これをやろう。でももしこれがダメだったらあれができる。あれもダメだとしてもまだ他のオプションがある。それから・・・」と考えているのです。


もちろん人生におけるすべてのことと同じように、物事には例外というものがあります。なんの計画を建てなくてもうまくいく人がいることも知っています。しかし平均的に考えて、柔術(や人生)で成功している人というのは、はっきりとした計画を持っています。



●計画することがトレーニングの手助けになる


あなたが何帯でも、柔術をプロとしてやっていても、趣味でやっていても、試合に出ても出なくても、関係ありません。


年の始めには、あなたの目標に合わせた計画を必ず立てましょう。あなたのゴールが柔術を趣味としてやることで試合には出ないというなら、週に3回トレーニングするという計画を立てましょう。そして少なくとも年に1回はセミナーに出るようにしましょう。練習に行けないときもあるかもしれません。でもそうだとしてもコンディショニングを保つために他のアクティビティをすることも可能なのです。


計画を成し遂げることができなくても、あなたがそうやろうとしたということだけで進歩しています。あなたは他の誰かと競争しているわけではなく、あなた自身と競争しているのです。すべてはあなたのことなのです。もし計画や目標がなければ、あなたの最大の敵はあなたとなってしまいます。きちんとした計画を立てれば、自分に勝つことができます。


試合がない時や大きな目標が近づいていない時には、練習に行くことやハードに練習することを怠けるようになってしまいます。自分を追い込む何かがないからです。だから計画や目標を持つことがものすごく大事だと私は思っているのです。


自分が計画したことを成し遂げたなら、あなたは勝ったということです。できなかったら、あなたは自分に負けたのです。


みなさんがこの記事を喜んでくれて、みなさんの大きな夢や目標を成し遂げることに役立つならとてもうれしいです。



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ということでした。


相変わらず成功する人というのはきちんと考えてるんだなぁ、、、ということがよくわかる内容でした!



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| maria | 柔術 & グラップリング | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
トランプの大統領令「ヒールフックの合法化」

トランプが大統領就任以来、いろいろな分野でパロティ化されていますが、柔術界も同じ。


前はトランプのアームドラッグでしたが(アームというよりハンドドラッグ?)、今回は以前見つけた「ヒールフックの合法化」



「私が大統領になった今、私の最初の事業はヒールフックの全面的な合法化です。すべての帯、すべての年齢カテゴリー、すべての大会に適用。

人々の膝をぶっ壊し、その支払いはIBJJFにさせます」


だと。うまいこと作るなぁ(笑)


めちゃくちゃな大統領令を出しておいて、そのツケは誰かにさせるというのがもうそのまんまで(笑)


その投稿のコメント欄には


「アメリカ製の白いギのみ。他の色、他の国での生産は禁止」


とか書いてる人もいて笑えました。



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| maria | 柔術 & グラップリング | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
アメリカのこんな一般人が格闘技をしてたらそりゃ強いよね、なニュース
ここ数日柔術界で話題になったニュースがこれ。



とある柔術家が自分の家のガレージで、盗みを働こうととしている男を発見。

男に質問したら逃げようとし、そこからその男とグランドにもつれ込み、男が押してきたので一発殴り、警察が来るまで男を押さえていたという話。

強盗は鼻を骨折、唇は腫れ、目の周りも黒く・・・(本当に一発?いや、何発でもいいんですが、本人が一発と言ってるので)

ニュースでは「柔術マスター」と言っていたけど、柔術は青帯だった。。

グレイシー柔術を2年半、と本人が言ってます。

でもレスリングのバックグランドがあるそうです。

というかそれ以前に、この写真見たらレスリングや柔術に関係なく、この家の持ち主さんの方が強いっす! こんな人が格闘技してたらそりゃ強いでしょ!

アメリカはこういう一般人がたくさんいるので、強盗も家をしっかり下調べしないと(笑)

そしてこういう人が普通に試合に出てくるから、アブソルート級って本当に大変ですね。

日本から青帯の柔術家がアメリカに試合に来て、どうせなら自分の階級だけじゃなくアブソルートも出ようとしたらこんなのと当たった、とかありえそうです。


ニュース映像はこちら↓ アメリカの典型的なガレージがわかっておもしろいですよ。筋トレ系とDIY系がかならずある(笑)





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| maria | 柔術 & グラップリング | 05:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
サミール・シャントリがヒクソン・グレイシーに反論
サミール・シャントリがヒクソンのクレオンチ非難について反論していました。

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最近多くの人が偉大なるヒクソン・グレイシーがクロストレーニングとクレオンチ(ヒクソンが言うにはインストラクターを裏切る人)について語っている動画をポストしているのを目にします。

僕はカーウソン・グレイシーの系統で、あなたが知っているかどうかはわかりませんが、彼はこの「クレオンチ」という言葉を大昔に作った人です。多くのことが違っていた時代に。でも時代は変わり、社会も変わります。

その昔は、あなたがノーギをやっているなら、柔術ジムの近くを歩くことすら考えられないことでした。お互いに憎み合っていたのです。柔術家とルタリブレ(ノーギ)の人は、お互いがそれぞれのスタイルの方がいいと思っているというだけで殺し合いかねないほどでした。

でも時代は変わります。今日では私たちはみんな調和の中で生きています。

ジムに対して支払う人はお客さんなのです。客が望むものを提供しないなら、客は去ります。大学に行って教授に満足できない場合に、そこを去って他に行くのと同じこと。客は支払っているのです。支払われている方ではありません。

そしてもうひとつ。

クロストレーニング(他のアカデミーでも練習すること)をよく思わないなら、このポストに返事するような無駄な時間は使わないでください。あなたは僕とは同じ世界には住んでないみたいですから。一つの例として、超トップレベルの選手であるレアンドロ・ロ、ブシェシャ、フェリペ・ペナ、ホドウフォ・ヴィエイラや多くの選手はみんな違うアソシエーションから来ていますが、いつも一緒に練習しています。それを間違ってるというのはどうなんでしょうか。

僕は僕のインストラクターが他の人と練習することを良しとしていることに感謝しています。それによって僕はものすごく上達しました。柔術生活20年以上、遠く離れたところにいる先生は今も僕の先生です。

だからもし生徒が去ってしまったのなら、自分の何が悪かったかを考え、自分自身を省みてください。





いやー、言ってくれました!(笑)

真っ向からヒクソンの考え方に反対していますよね。

でもこれに関しては私もサミール・シャントリに100%同意だなぁ・・・



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| maria | 柔術 & グラップリング | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
ヒクソン・グレイシーがクレオンチを非難
ヒクソンがクレオンチについて非難していました。



「生徒がひとつのスクールを選ぶことによって、生徒とスクールがお互いに愛、知識、アドバイス、尊敬を持ち、絆ができる。ブラジルで『クレオンチ』と呼ばれる、スクールを変わる人というのは、特定のスクールを代表しているというプライドがない」と。

生徒によっては一つのスクールだけではなく、いくつかのスクールに同時に通う人もいますが、それについても

「生徒がいつスクールをやめるかわからないから、先生としてはすべての知識を与える気がなくなる」

と言っています。

「こういう生徒はいつやめるかわからないし、前の先生から習ったことすべてを持ってよそのスクールに行き、そのスクールに忠誠心を持つことになるから、教える側にとっては理想的な生徒ではない」

だと。

これ、ヒクソンが言うから誰も何も言えないけど、ヒクソンじゃない人が今の時代に言ったら非難されるだろうなーと思ったら、サミール・シャントリが反論していました。

ってことでそれは次回!



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| maria | 柔術 & グラップリング | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
トランプ式アームドラッグをされたらこうやって対処するべし
トランプ大統領のアームドラッグ握手については昨日書きましたが(こちら)、さっそくそれをされた場合の対処法がアップされてました。

ヘウソン・グレイシーの黒帯による「アームドラッグされたら、相手の腕を巻いて『グースネック』リストロックへ」の動画↓



「これは第45代アメリカ大統領襲撃を推奨しているわけではありません。しかしながらもしかしたら『自由の国のリーダー』でない人があなたの手や手首をつかんで引き寄せるかもしれません。そんな場合に有効です」

だと(笑)



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| maria | 柔術 & グラップリング | 00:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
トランプ大統領のアームドラッグ握手にひっかからなかった人
悪名高いトランプ大統領の握手。

我らが首相もついこの間このトランプ大統領と握手しまくってましたが(笑)

トランプの握手は握手からアームドラッグへとつながります。





この悪名高いアームドラッグ握手にひっかからなかった人はこの人!

カナダの首相、ジャスティン・トルドー。若いのにさすがです。



アメリカはとんでもないことになっていますが、こういうネタはおもしろい〜



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| maria | 柔術 & グラップリング | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
ホーウスとヘウソンは5年間口を利いていなかった!
前記事のヘウソン・グレイシーですが、あの伝説のホーウス・グレイシーと、13歳から18歳までの5年間口を利いていなかったそうです!



ホーウス・グレイシーとは・・・
ホーウス・グレイシー(Rolls Gracie、1951年 - 1982年)は、ブラジルの男性柔術家。ブラジリアン柔術創始者カーロス・グレイシーの四男。
ブラジリアン柔術を作り上げたグレイシー一族の中でも傑出した存在で、一族最高のファイターとの呼び声も高い。ヒクソン・グレイシー、カーロス・グレイシーJr、ホイラー・グレイシー、ホメロ・ジャカレ・カバウカンチの柔術の師としても知られる。
1982年にハンググライダーの事故により31歳で死去。(Wikipedia)


事の発端はこんなこと・・・

13歳の時、家に従姉妹がいた時に、ヘウソンは悪いことを言ったらしいのです。

その場には10人の子供達がいたのですが、ホーウスはヘウソンを部屋の隅に呼び、「従姉妹に謝れ!」と言いました。

しかしヘウソンは従姉妹に「部屋から出て行け!」と言ったのです。

それでホーウスはここはへウソンにしっかり教えてやらねば、と思ったらしい。

ヘウソンをバスルームに呼び出し、ドアの鍵をかけ、ヘウソンを殴りました。

何人かが来て無理やりドアを開けたのですが、その時にはすでにへウソンは何発か顔に食らった後だったそう。

それにむかつき、へウソンは引き出しに飛び出しナイフを取りに行きました。

しかしすぐさま兄弟から腕を捻り上げられてナイフを取り上げられました。

父であるエリオがそれを知った時、こう言いました。

「喧嘩するのはいい。だが、どうしてナイフを使うんだ?」

そして罰として1ヶ月間家から出られないようにされてしまいました。

みんなは外に遊びに行っているのに自分だけが出られない。

ホーウスはそれを見ていつも笑っていました。

ヘウソンは殴られた上にからかわれ、すべてを失ったように感じました。

それでもうホーウスとは口を利かないと決めたのです。

が、それはとても難しいことだったようです。

なんせ全てにおいて好みが同じだったから。

同じものが好きで、同じ色が好きで、誕生日も同じ日。2年の違いはあれど、同じ日なのです。

その後へウソンはサーフィンをはじめ、しばらく後にホーウスもはじめました。

ホーウスはかっこいいサーフボードを買い、へウソンはそれを見ているだけでした。

ある時ホーウスが隠していたサーフボードを、へウソンが勝手に使おうとしたのを知ったホーウスは、ヘウソンがどれだけサーフィンが好きなのかを理解し、そのボードを彼にあげました。

それで二人は仲直りしたそうです。

チャンチャン。



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| maria | 柔術 & グラップリング | 15:47 | comments(0) | trackbacks(0) |


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