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ADHD(注意欠陥多動性障害)を格闘技に活かしたゲイリー・トノン

アメリカにはかなりの数のADHD(注意欠陥多動性障害)の人がいます。

 

アメリカに来た頃はそういうことをあまり知らなかったのですが、知り合いの某超有名柔術家の親戚の子が当時小学生で、ADHDだと診断された話をその親から聞きました(アメリカにはとか言いながらこれは在米ブラジル人、笑)

 

そういう子供は授業の邪魔をしたり、まともに集中して授業を受けられないので、学校から薬を飲まさないと来てはいけないと言われました。

 

落ち着かせるための薬を子供に飲ませる!?と、その話を聞いた時はとてもびっくりしたのですが、アメリカでは公立の小学校でもそういうのは当たり前で、成績が満たなかったら小学生でも留年するし、ADHDで授業がまともに受けられないなら薬を飲まないといけません(カナダでもそうだったな。。もちろん個々の規定はそれぞれの学校によって違うのでしょうが、 基本こんなかんじ)

 

最近ネットで目にしたのはもともとグレイシーマグの記者で、これまたもともとジャンニ・グリッポの彼女だったエリン・ハーレが自分はADHDだと書いていました。

 

隠すようなことでもない(というかアメリカは日本より病気や障害にオープンな気がします)ので公表する人も多く、柔術界はもちろん、ハリウッドスターにもたくさんいますね。

 

古くはエジソンとか ジョン・F・ケネディなんかも?

 

日本の有名人だと、たまたま昨日ネットで目にしたのですが、勝間和代とか栗原類とか(栗原類はADDか)。 古くは坂本龍馬なんかも言われていますね。

 

ちなみに私が家でよく預かる犬の中に、確実にADHDだなという犬がいますが、人間だと大化けして大物になる可能性はありますが、犬は何かを発明することもないし、ただの困ったADHD(笑)

 

それはさておき、昔柔術魂9の取材でゲイリー・トノンのインタビュー訳をした時、自分は子供の頃にADHDだと診断されたと言っていたのを覚えていますが(アサイーカフェ記事:柔術魂9が発売になりました!)、

 

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今回One Championshipの動画でそのことを語っていました。

 

 

子供の頃は物事に集中することが難しく、この下の動画の取材中でも、上の階で喋ってる人や打撃の練習してる人の音、ジムに入ってきて歩いてる人が気になって気になって、必死で取材のカメラに集中するように努力しないといけないのだ、と言っています。

 

子供の頃は普通の子が問題なく集中できているのに自分はできなくて、辛い思いをしたそうです。

 

それに対する対処法でとてもいいもののひとつに、ルーティンを行うということがあると。

 

小さなルーティンを行って記憶をバックアップし、物事を忘れないようにする。

 

格闘技においては、ジムに行ってトレーニングというルーティンを毎日繰り返したと。

 

そうすれば集中していられるし、特定のゴールへの道が見える。

 

結局それが、他の人がしないようなことをするという自分の格闘スタイルを作った。

 

だから自分の人生で経験した数多くの困難にかかわらず、ADHDには感謝しているそうです。

 

 

ってことで、ゲイリー・トノンの次回のMMA試合は7月27日のOne Championship!

 

 

 

 

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| maria | 柔術 & グラップリング | 00:39 | comments(0) | trackbacks(0) |











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