2018.05.16 Wednesday
歴史的快挙! ゲイ同士がメイン試合で戦ったUFC224
先週の土曜日のUFC224ですが、ヴィトー・ベウフォートの衝撃的な引退試合でしたね(って一番見たかったこの試合を見損ねましたが!)
マッケンジー・ダーンはチョークで一本勝ち。
さて、数年前まではUFCで女が出ることはありえない!と言ってたデイナ・ホワイト。
それがあっという間に女が出るどころか、
女がメイン試合を務めるようになり。
2016年には同性愛者であることを公表しているアマンダ・ヌネスが王者となって、
初のレズビアン王者誕生。
そして今回のUFC224は女がメインを張っただけではなく、
なんと両選手ともがゲイを公表しています。
王者であるアマンダ・ヌネスは、UFC女子ストロー級選手のニーナ・アンサロフと交際中。
対戦相手であったラケル・ペニントンもレズビアンで、同じくUFCストロー級のテシア・トーレスと、こちらは婚約中。
ということで、今回のUFC224は、メインの両選手がゲイを公表しているという、歴史的快挙となったイベントでした。
以前アマンダ・ヌネスが王者となった時、UFCのバイスプレジデントが、
「同性愛者であることを公表しているチャンピオンを持つことは、このスポーツがどこまで来たかということを表している」
と言っていましたが、本当にその通りだと思います。
・・・つーか写真見てると、なんだか幸せそうでいいなぁ、オイ!(笑)
カップル同士集合♪
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