2017.10.03 Tuesday
UFC 2018年からCBD解禁へ
以前こういう記事を書いたことが有るのですが、、、
解禁になるんだそうです、来年から!
ネイト・ディアスがコナー・マクレガーと2回めに対戦した時の試合後の記者会見でベイプを吸っていて、「これはCBDだ。炎症などを癒やす作用がある。試合やトレーニングの前後に使用するのがいい」と言っていました。
現在のところすべてのカンナビノイド(大麻草に含まれる化学物質)は禁止されており、ネイト・ディアスはUSADAから警告を受けていました。
しかし来年2018年からはそれも変わります。
WADA(世界アンチ・ドーピング機構)は最新の禁止物質を発表しましたが、CBD、またはカンナビジオール(CBDはマリファナに含まれるカンナビノイド)は削除されています。(
ネイトが2016年に言ったように、それらには数多くの医療的な使用法があるためです。THDと違って幻覚を引き起こしたりなどの精神活性がありません。
USADA(アメリカ・アンチドーピング機構)はWADAの基準に従うとのことで、つまりは来年からUFCでもCBDは解禁!
まあ、これだけ医療的な効果があると証明されているものを、怪我が多いスポーツ選手に禁止するというほうが、今の時代おかしいですよね。
と思うのは私がアメリカに住んでるからか?
嗜好マリファナは臭いからやめてほしいけど(合法です)、医療用大麻なんていいことだらけなんじゃ? 私も喘息持ちなのでCBDは考えてます。日本でも戦前までは喘息の特効薬といったら大麻だったんですよね!
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