Acai Cafe

アサイーと柔術のある暮らし
<< 小学2年生のニック・ディアスはどんなだったか? | main | ヒーロン・グレイシーの暑い日の食事はどんなもの? >>
マクレガー vs メイウェザー試合後のジョン・ダナハーの投稿

あれれ、予約投稿にしててアップしたと思っていたらしてなかった!

 

いつの間に一週間も経っていてなんかちょっと古くなっちゃってますが、コナー・マクレガー vs フロイド・メイウェザー試合前にはこのような投稿をしていた↓ ジョン・ダナハーですが、

 

「マクレガーがメイウェザーと対戦するのは、IBJJFでマクレガーがハファエル・メンデスと対戦するようなもの」by ジョン・ダナハー

 

試合翌日に投稿したポストです。 

 

この試合後の投稿はLikeが14,000を超えているというぐらい支持されていますね。

 

↓↓↓

 

通常の場合と同様、ほとんどの人は昨夜のメイウェザー/マクレガー戦の結果に焦点を当てています。ストップが早すぎだとか、マクレガー氏がカーディオをもっと取り組んでいればもっとできたとか、無限の議論が起こっています。

 

しかし真実は、両方のスポーツに精通している人にとって、結果に疑いはまったくありません。オールラウンダーは普通、精錬した専門家のいる領域には踏み込まないし、その領域で勝つことはありません。この試合のおもしろさは結果ではないのです。

 

では何がおもしろいのかというと、MMA vs ボクシングという議論のなりゆきです。

 

私がジムで何度も同様のマッチアップを見てきたように、MMA選手は始めのラウンドではかなりうまくやり、なかなかいい試合となります。しかしMMA選手とエネルギー効率のいいボクサーを比べると、エネルギー消費に劇的な違いがあります(これはベースラインのカーディオとは無関係。どちらの選手も調子はとてもいいのですが、片方はこの領域では精錬されていないため、かなり高い割合でエネルギーを燃焼します)

 

そのため試合が進行するととともに大きな違いが表れてきます。

 

メイウェザー氏はこれが起こるのは疑いようがないことを知っており、中盤以降のラウンドで受け身のゲームから攻撃に切り替えるのを忍耐強く待っていました(もしこの試合がゴロフキンやカネロ相手なら、両者とももっとプレッシャーをかけ、試合はもっと早く終わっていたでしょう)

 

しかし明らかになったことは、「エリートMMA選手は、ボクシング選手がMMAでMMA選手を対処するのに比べて、エリートMMA選手がボクシング選手をボクシングの試合ではるかにうまく対処する能力がある」ということです。

 

エリートボクサーがエリートMMA選手相手にMMAで10ラウンド行くチャンスはありえないと言っていいでしょう。またはキックやクリンチからのヒジ/ヒザ蹴りが認められていたとしたら、明らかに違ったものになるでしょう。もしテイクダウンと寝技が認められていたとしたら、試合は秒殺で決まるでしょう。試合中の数あるクリンチの一つが即テイクダウンにつながり、そこからボクサーがリカバーするのはほぼ不可能と言っていいでしょう。

 

マクレガー氏は試合に(予想通り)負けたかもしれませんが、もっと大きなものを獲得しました。何年も前からの絶え間ないMMA選手の打撃能力への批判が、大げさに誇張されていることをと示しました。

 

エリートレベルではMMA選手は非常に有能であり、ボクシングという領域でも最高のボクサーといい試合をすることができるのです。もしその領域が広がればMMA選手にとって簡単な試合になるだろうことは疑いの余地なく明らかになります。

 

勇敢なアイルランド人は試合には負けたかもしれませんが、ボクシングとMMAにまたがる文化戦争に勝ち、ボクサーが自分の領域で戦うより、自分がボクサーの領域で戦うほうがはるかにうまくできると証明しました。

 

彼のそれをするのに必要な勇気、自己信念、そしてスキルは、私が彼のファンである理由です。

 

 

 

ブラジリアン柔術、グレイシー柔術、MMA専門店 Quiet Warriorsオンラインストア

 

| maria | 総合格闘技 | 07:47 | comments(0) | trackbacks(0) |











このページの先頭へ