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ハーフガードでやってはいけない5つのこと by ベルナルド・ファリア

ベルナルド・ファリア氏、次から次へといい記事をアップしてくれるので、アサイーカフェは大変感謝しております(笑)困ったときのベルナルド!

 

ということで、ベルナルド・ファリアによる「ハーフガードでやってはいけない5つのこと」です。

 

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2003年の青帯の頃からハーフガードをやっていますが、その頃からあらゆるタイプのハーフガード、そして柔術家がハーフガードについて知っておくべきすべてのことを研究してきました。

 

ハーフガードを始めた頃、例えば私はシングル・レッグ・ハーフガードをよく使っていました。このポジションでは、相手の腰の下から相手のラペラを掴み、ヒザを回転させてシングルレッグかダブルレッグに行きます。

 

ここでは相手からワキを差されないようにするのが大切だと学びました。ワキを差されると動きが止められてしまうからです。

 

しかし柔術がおもしろいのは、常に失敗から学べるということ。

 

このポジションで多くの相手からワキを差されてしまい、イライラしていました。

 

そこで、この場合のオプションが必要だと感じるようになりました。それがディープハーフを始めるきっかけとなったのです。

 

今では常にシングルレッグハーフガードとディープハーフガードを行ったり来たりしています。

 

ということで、ハーフガードでやってはいけない5つのことです。

 

.錺を差されないこと

ハーフガードを始めたばかりの頃は、ワキを差されないようにしましょう。ハーフガードをするのに一番簡単な方法は、ニーシールド(Zガード)です。自分と相手との距離を保つことができ、相手に潰されずに自分のハーフガードゲームができます。

(ベルナルドのZガード教則はこちら

 

▲好ぁ璽廚鬚垢訌阿縫好ぁ璽廚猟汗瓩鬚垢襪海箸魄媼韻垢襪海

これは多くの人がやる最も重大なミスです。完璧なグリップもなく、完璧なタイミングもない状態で、早くスイープに行き過ぎるのです。考えてみてください。100%調整できているポジションでもチャンスは80%なのです。もし50%しか調節できていないなら、スイープが成功するチャンスは30%でしょう。だったらどうして正しいグリップもなく、すぐにスイープをしようとするのでしょう?それにスイープが失敗したら、そこからまた大変です。それならもう少し時間をかけて、すべてを完璧にすることに集中してからスイープに行ったほうがいいではありませんか。

 

A蠎蠅縫ムラを狙わせないこと

これはハーフガードに関して最も多くの質問を受けることです。「もし相手がキムラを狙ってきたらどうしたらいいんですか?」

もし相手がキムラのグリップをしたら、それはすでに遅すぎます。その前に止めなければなりません。例えばディープハーフでキムラを防ぐために私がやることですが、大変効果があります。相手がキムラを狙って私の手に触れた瞬間、腰でボンと相手を浮かせます。そして相手の手をマットにつかせるようにします。そうしないと相手はスイープされてしまうので、キムラを諦めます。これに関しては近いうちに動画をアップしたいと思っています。しかし最も大切なのは、相手にキムラの形にグリップを取らせないのが大事だと理解することです。ロックされてから逃げようとするのではなく、それが来る前に必ず止めるのです。

 

ぅ錺を差されても道はある

これは重要な部分です。多くの人がハーフガードをしている時にワキを差されると、もうダメだと思ってしまうようで、なんとか逃れようと必死で動き始めるのをよく目にします。まずは今何が起こっているか、ワキを差されたことで何が起こり得るのかを理解しましょう。しかし忘れてはならないのは、相手はまだあなたのガードをパスしていないということ。ワキを差しただけです。相手がパスするためにはまだまだ多くのことをしなくてはなりません。なのにあなたがダメだと思ってしまったら、相手が有利になるだけです。

 

チ蠎蠅肩で顔を押してくる・・・そのプレッシャーに慣れること

これもとても大切なことですが、もしあなたが、相手が肩であなたの顔にプレッシャーをかけてきた時に、すべてを忘れて何としてでも逃れようとするタイプの人なら、ハーフガードはあなた向きではないかもしれません。肩のプレッシャーというのはものすごくタフです。それは私も認めますが、それで世界が終わるわけではありません。もし正しい動きをせずにそこからただ逃れようとしたら、状況は更に悪くなります。ですからそこで我慢強く、正しいテクニック、正しいグリップを心がけ、少しずつポジションを調節していきます。ほんの少しずつ自分に有利になるよう、ほんのすこしずつ相手に不利になるように。ハーフガードではそれ以上悪くなるはずがないという状況もあります。ですから辛抱強く、正しい時を待ちましょう。もし素早く動けば、更に状況は悪くなりなってしまいます。

 

 

それ以外に私がやっていることといえば、すべてのポジションを自分のハーフガードゲーム、つまり自分のAゲーム(得意なゲーム)とつなげるようにしています。つまりあらゆるポジションから相手を自分のハーフガードに引き込むということです。

 

例えば私の教則DVD「Escapes From Everwhere 4枚組」では、47種類のエスケープを紹介しています。そしてそのうちのほとんどはそのままハーフガードにつながります。ですのでこれは皆さんがAゲームを見つけるのに大変役に立つと思っています。

 

 

ベルナルド・ファリアのハーフガードハイライト

 

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ということで、ベルナルド・ファリア、相変わらずいいアドバイスしてくれます。

 

自分が潰されている時に慌てて動いてはいけないのはわかっていても、なんとかその状況から出ようとしてしまうもの。そこで「ほんの少しずつ自分に有利になるように、ほんのすこしずつ相手に不利になるように」。この表現がうまいですね。そんな状況になった時、この言葉をぜひ思い出したいと思います。

 

 

こちらもぜひ→ ●ベルナルド・ファリア 「年長グラップラーに理想的なゲームとは?」

 

 

 

 

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| maria | 柔術 & グラップリング | 15:11 | comments(0) | trackbacks(0) |











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