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パウロ・ミヤオのドラッグ検査陽性、英語がわからなかったから無実にしろ!?

パウロ・ミヤオが禁止物質を摂取していたことで「全責任は自分にある」と謝ったのは数日前。

 

過去記事

パウロ・ミヤオ ドラッグ検査失格をついに認めた!

パウロ・ミヤオからドラッグ検査で検出されたもの

 

 

それがどうも状況が違うようです。

 

パウロ・ミヤオは検査で引っかかったという結果自体に対して争おうとしているのではないのですが、管轄上の問題があると主張。自分は2016年1月15日からUSADAとIBJJF間の裁定の対象にはならない、と主張しています。

 

パウロ・ミヤオはほとんど英語を話すことができないので、USADAの権限が及ばない、つまりいかなる規制の対象にすべきではない、だそうです。

 

どういうことなのかというと、、、

 

ミヤオの弁護としては、彼が試合のためにサインしたUSADAの書類にはそのことに言及されていないため、USADAがミヤオを処罰する権限を有していないはずだとと主張。

 

確かにUSADAの英語版の文書にのみそのことが書かれていて、ポルトガル語版には書かれていないそうです。

 

しかしミヤオはその2つのウェイバーのどちらにもサインしています。

 

その後、ミヤオは英語バージョンを読んでいないと言い出し、ポルトガル語の書類が正しいと思ったと主張。

 

しかしミヤオはUSADAのドーピングコントロールサービスとWADAコード申請書について特に記載のある追加免除条項にチェックを入れているので、決勝戦でのドーピング検査に同意したことは明らか。

 

そもそもミヤオがドーピング検査に同意し、USADAが出す結果を認めることに同意しなかった場合、彼はムンジアル2016に出場することは認められていなかったはず。

 

そしていくら英語がわからなかったとはいえ、ミヤオはそのスポーツ、そして国際試合で豊富な経験を持っていることから、ドーピング検査やその過程について学ぶ時間が十分にあったはずだと言われています。

 

ちなみに2013年には別の柔術選手がドーピングの問題でひっかかったそうです。

 

しかし2013年のムンジアルはUSADAのドーピング検査実施の前であり、選手は出場停止処分を逃れることができたそうです。

 

 

いやー、パウロ、どうなっちゃってるの??

 

つまりは英語がわからなかったから自分は無罪にしろということですよね。潔く謝ったのは何だったのだ!? そして「ちゃんと認めて、いい人だ」とも言った私も何だったのだ!(爆)

 

・・・優秀な弁護士がいるんですね。

 

確かに英語バージョンに書いてあってポルトガル語バージョンに書いてないって、IBJJFやUSADAのありえないような大きなミスな気が。。。

 

弁護士ならそこは当然ついてくるでしょう。

 

ミヤオがいかに英語ができないかというのはしっかりとその書類に書かれていて、「銀行や病院に行くときは必ず誰か一緒に行ってもらって通訳してもらう」などとありました。

 

でもそんなの通用しないと思うんですが、これから一体どうなるんでしょうか?

 

今までのひっかかった選手と違って、なんだか要注目となってきました!

 

 

 

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| maria | 柔術 & グラップリング | 07:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
英語が分からないから無罪にしろ!は端的に見れば暴論ですが、ポルトガル語と英語で中身の違う書類を準備されてたのはかなり不味いでしょうね。
そりゃ弁護士にも突かれるでしょうよ。
悪意でもってそういう状況を作って人をハメることだって出来るわけですから。

例えば口頭の約束事に置き換えてみますが、最初から会話が通じない者同士ならそもそも合意にも至りません(片方が一方的に合意があったと決めつけることは出来るかもしれませんが)。
しかしそこに通訳が現れて、契約交渉中に通訳が大事なところを伏せて、合意後に伏せてた部分が原因で損失が出たら、伏せられた側は被害者ですし通訳は訴えられますよね。
そして被害者サイドから見れば、被害者の交渉相手と通訳がグルの可能性も疑わないといけないわけです。
| みきお | 2017/05/13 12:44 PM |

>みきおさん
私のコメントが表示されていなかったようで、返事が遅くなってしまってすみません。

英語バージョンとポルトガル語バージョンが違うというのはありえないことですね。考えられるのは、もともとドラッグ検査はなかったのでよかったのだけど、あとからUSADAの検査のことを追加したので英語バージョンには明記されているけど、ポルトガル語バージョンはそれが追いついてなかったとかそういうことでしょうか。いずれにしてもありえないミス。

ただ、記事内にも書きましたが、

「いくら英語がわからなかったとはいえ、ミヤオはそのスポーツ、そして国際試合で豊富な経験を持っていることから、ドーピング検査やその過程について学ぶ時間が十分にあったはずだと言われています。」

ということで、知らないわけはないだろっ!ということですね(そりゃそーだ、笑)

常識が通用するのか、契約書が通用するのか?

それにしてもパウロ・ミヤオは英語ができないことを散々アピールしてますが、英語ができない割にはこの部分をついて訴えてくるところがとってもアメリカ人的(笑)
| maria | 2017/05/17 12:14 AM |












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