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Metamoris <クロン・グレイシー vs. オターヴィオ・ソウザ>
さて第三試合はクロン・グレイシー vs. オターヴィオ・ソウザ。

ヒクソンの息子である、これまた血統書付きのクロンと、現役世界チャンピオンであるオターヴィオ。

クロンは170ポンド(77kg)、オターヴィオは181ポンド(82kg)と、体重差は5kg。

開始すぐにクロンが引き込み、




そのまま試合開始5分ぐらいまでクロンがずっと下。立ちになっても再度引きこみ下のまま。

それにしてもオターヴィオは一瞬見ただけでトップゲームが上手そうな上半身のポスチャー&安定感のある下半身をしています。

場外になりマット中央から再スタートするはずが、グリップのことで揉め(?)、立ちからすることに。

今度は5分半ぐらいでオターヴィオが引きこみ、そこからオターヴィオはクロンの顔に足置きまくり。 クロン様のお顔にそんなことができる人はあまりいないことでしょう(笑)

ちなみにセコンドはクロン側はもちろんヒクソン。



オターヴィオ側は第二試合に引き続きマーシオ・フェイトーザ。



写真でもわかると思いますが、第二試合と同じくヒクソンが私から見て手前、マーシオはマットの向こう側にいたのにもかかわらず、聞こえるのはマーシオの声だけ(笑)

途中下に行ったクロンがオターヴィオをスイープしてまた上に。その後何度か上と下が入れ替わり、15分ぐらいでオターヴィオが引きこみ。その1分後ぐらいにクロンがついにパス→サイド。



サイド→ニーオンザベリーからアームバー! 残り3分でした。


極めの写真がない・・・

観客も大興奮。スタンディングオベーション。


クロンの甥も大興奮・・・してるようには見えないな(笑)


ということで第一試合から第三試合まで全てサブミッション決着だったのですが、全て10分を過ぎてから、クロンの場合は17分での決着となりました。

試合後のステージ上でのインタビューですが、クロンは、IBJJFルールだったらどうなってたかわからない、10分ではオターヴィオはすごく強いし、ディフェンスも上手いし、おまけにマーシオ・フェイトーザが常にどうしろとか言ってるし、と観客も笑わせつつ、時計は一度も見なかったと言ってました。



オターヴィオは、この20分のサブミッションオンリーの大会のことを、自分にとって「すばらしい機会」だったと答え、今回は駄目だったけど次回に向けて頑張る、と答えました。アンドレ・ガウバォンもこれぐらい言えないのかねぇ。。



ちなみにアンドレは、試合後のツイッターでも「全員勝つために戦った。ただ一人を除いては」と書いてたそうです。し、しつこい・・・

それはいいとして、クロン曰く、オターヴィオはとにかくグリップが強いらしく、コントロール力がすごい。それでも対戦相手であるオターヴィオよりマーシオ・フェイトーザに気を散らされたらしいですが(これもジョークとして。が、再度マーシオの名前を出すということはよっぽどってことですね。そういう私もマーシオのセコンドの声のことばかり書いてるし、笑) オターヴィオのグリップがあまりに強いので、疲れるのを待っていたそうです。力というものは延々には続かない、と。オターヴィオはIBJJFの10分なら持つところ、この大会では最後になってグリップの力が切れてしまったんですね。

クロンは今回の試合に向けて、ヒーロン・グレイシーとトレーニングしていたそうで、ヒーロンとの練習は今まで最も精神的にチャレンジだったそうです。そうなんだ!?




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| maria | 柔術 & グラップリング | 04:58 | comments(0) | trackbacks(0) |











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