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柔術がオリンピック競技になるのは賛成? 反対?
昔から「柔術はオリンピック競技になるのか?」という話は柔術家の間で盛んでした。特に2016年のオリンピックがリオデジャネイロで開催されることが決定した時には、多くの人がその話をしたことでしょう。

最近また「柔術がオリンピック競技になるのは賛成か反対か」というテーマでアンケートがありました。



結果は・・・

●賛成 213票(67.41%)
●反対 103票(32.59%)

でした。

いろいろな意見がありましたが、

「柔術がオリンピック競技になるにはもっとルールが必要だろう。そうなると柔道と同じ道を辿ることだろう。それは最悪」
「柔術はおもしろいのは極めにこだわっているから。オリンピックになると、そこらへんのおもしろさが減ってしまうかも」
「オリンピックに柔道がある限り無理だね。でもオリンピック競技になったら団体の機能としてはいいんじゃないの? 大会だってもっとオーガナイズされるだろうし。ベルトシステムだってもっとしっかりするだろう。つーか、候補にすらなってないんだから、そんなこと心配してる前に柔術にはもっと心配すべきことがいっぱいあるっしょ」
「柔術がオリンピック競技になるというのは最初はいいと思ったけど、柔道を見てもわかるように、オリンピック競技になった柔術は、今の柔術とは全く違うものになると思う。オリンピックに合うように、そして柔術を知らない人が見てもおもしろいようにいろいろと規制されるだろう」

あれれ、いろいろ意見を見てると、アンケート結果とは違って反対意見ばっかり(笑)

が、賛成であれ反対であれ、皆思っているのは「柔術がオリンピック競技になることはないだろう、少なくとも近い将来には」ということでした。

他の記事なんかも見てたのですが、あるスポーツがオリンピック競技になるには、33の基準をクリアしてないといけないそうです。「テレビ放送されていること」 「新聞などに載っていること」「男女の平等性」「薬物使用していないこと」「一般的に普及していること」なんかをクリアできず、柔術はアウトとのこと。薬物使用のところで笑ってしまいましたが(笑)

人々がスポーツバーでフットボールやバスケで盛り上がってるように、柔術でも盛り上がらないと厳しいらしい(アメリカの話ですが)うーん、UFCならそこまで来た感じですが、柔術はねぇ・・・

その他にも「一国がその競技で圧倒的に優勢」であることもネックになるし(どう考えてもブラジル人がメダル独占する)、競技の名前が「ブラジリアン柔術」と、明らかに国の名前がついてる(笑)ことも不利。「柔道と似ている」こともマイナス要因。オリンピック委員会は競技種目を増やすのではなく減らそうとしているし。

ということで柔術ではなく「サブミッショングラップリング」、つまりノーギの方がよほど有利ですが、いずれにしても柔術がいくら大きくなったとはいえ、オリンピック競技になる可能性はかなり少なそうですね。

ちなみに私自身はどちらかというと反対です。IBJJFが大きくなり、他の団体までその基準を適用するようになってから、なんだかオーガナイズされすぎ!と思ってしまっているぐらいなのに、オリンピックになったらまったく違ったものになりそうなので。でも柔術の発展という観点からいえば、もちろんいいことなのでしょう。。。



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| maria | 柔術 & グラップリング | 11:01 | comments(0) | trackbacks(0) |











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