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グレイシーバッハ 道場ルール
グレイシーバッハのウェブサイトを見ていたら、バッハの道場ルールを見つけました。 
http://www.graciebarraamerica.com/gracie-barra-programs/dojo-etiquette

道場ルールとは、英語では Dojo Etiquetteと言います。 つまりルールではなく、エチケットなのです。 規則なんじゃなくて、礼儀作法、人間関係を円滑にする上での礼儀ということですね。



見ていたら、いくつかにカテゴリー分けできるようです。

「道場に来た時にはマットの中心に向かって礼」
「出るときもマットの中心に向かって礼」
「インストラクターに礼」
「練習パートナーに礼」
「カーロス・グレイシーの写真に礼」

などと、ひたすら礼。 この辺がとても武道的ですね。

それから安全上の問題。

「みんなのために爪は短く」
「ピアスやネックレスなどははずす」
「遅れてきたらマットの端に座り、プロフェッサーの許可を待つ」
「マットを離れたり早く帰るときも、プロフェッサーの許可を得る」

などなど。 プロフェッサーの許可を得るというのは礼儀上の問題ではなく、安全上の問題らしいです。

それから

「ギの下には必ずTシャツかラッシュを着る」
「ギは少なくとも週に1度は洗う。汚いギは相手に失礼」
「ギはオフィシャル・グレイシーバッハのギのみ。上下は同じ色」

などとについて。 
ちなみにIBJJF主催の大会は男性はギの下にラッシュなどは着てはいけないのに、練習では必ず着ないといけないそうです。 なんでだ?

あとは先生に対するリスペクトやクラス中の礼儀のこと。

「黒帯のインストラクターをプロフェッサーと呼び、カーロス・グレイシーのことはマスターと言う」
「クラス中にインストラクターが技を教えているときは、じっと座って聞く」
「話すときは小さな声で、クラスに関係のある話題のみ」
「スクールの中で汚い言葉を使わない」
「常にギを着用」

あとはどこの道場でもあるように、

「靴でマットに上がらない」
「マット上で食べ物飲み物禁止」
「携帯禁止」

ひとつびっくりしたのが、

「ギを直すときは壁を向いて」

ということ。 なに〜これ? ぎゃはははーと笑ってたら、日本の柔道や空手でもそれは普通だとのこと。 そうだったんですね、知らなかった。


ということで、日本のグレイシーバッハはどうなんだろう?とウェブサイトを見てみたら、ありました。
http://www.graciebarra.jp/dojo.html

グレイシーバッハ・アメリカのルールが23個なのに対して30個。 増えてる(笑) そういえばIBJJFのルールがBJJFJで日本語に翻訳されたとき、結構増えてましたよね(笑)

と思ったのですが、増えているわけじゃなくて、ルール内容がかなり違いました。

“スパーリングの最中、壁に近づいた時はお互いが攻防をストップ。
スパーリング中の壁は積極的に行う事。
スパーリングは上の帯の人間を優先する事。
決め技はゆっくりとかけ、相手にタップする余裕を与え、タップ後は直ぐに離す事。
決め技を決められた側は必要以上に我慢をしない事。
勝ち負けに拘り過ぎる余り、練習において相手に怪我をさせない事。”

などとスパー中の安全面についてのことがかなりありますね。

あと「鉄棒付近で待機」(笑)などと、その道場独自のものとか。

「授業中のビデオ撮影、写真撮影は禁止」というのはどうしてだろう?

見ていて一番びっくりしたのが、23番の

帯はその人間のレベルを表す為、極力忘れない事。」

えーーー、帯は人間のレベルだったのーーーー!? 柔術白帯は人間白帯!?などとしばし絶句。

ちなみにグレイシーバッハ・アメリカのエチケットでは、

「帯はprogress(進歩の度合い)を表すため、常に着用」

と書いてます。 

ということは、グレイシーバッハの日本のほうは、これは日本語が紛らわしいということですね(え、勘違いしたのは私だけ?)。 「人間」じゃなく、たとえば「選手」だったら何も驚くことはないというか・・・


ブラウリオ・エスティマの話を聞いて、グレイシーバッハで練習したいと思いましたが、こんなにもエチケットがあるのは、私には無理そうです(笑)


ということでグレイシーバッハの道場ルール(orエチケット)でした!


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| maria | 柔術 & グラップリング | 04:14 | comments(7) | trackbacks(0) |
今までずっとRead onlyでしたが、自分の通うBarraの事とあって初めてコメントさせていただきます(それでも前回2回はスルーしましたが)。

私はアメリカ東海岸のとあるGracie Barraに通ってる青帯ですが(Carlinhosの従兄弟が経営、この前ブラウリオも来てました)、こちらではCarlinhosの目が届かないからか、上記ルールやエチケットに関してややルーズです。

「礼」は全くしてません。してる人もいます(おっしゃる通り、した方が武道的に見えてCoolかと思って今度「礼」してみようかと思いますが)。

インストラクターをProfessorと呼ぶ人は少なく、みんなFirst nameで呼んでます。クラスに遅れてきた場合は、隅に座ってではなく隅で準備運動(腕立て、Jamping jack, 腹筋各40回だったか?)してからinstructorに声をかけて参加というルールですが、これは適当に体動かして何気なくクラスに入っていく人が多いかも。

ギに関しては、週1回でなく毎回洗えだった気がしますけど、Official Giでなくても全然OK、色違いもOK。Instructorもたまにnon-official Giだったりします。下にラッシュかTシャツを着るのは衛生上の理由ではないかと思ってましたが(相手が汗やヘアでもみくちゃにならない様)これは推奨されてる様です。

それからバッハ2の記事にあったチャート!全く貼ってありません(体重チャートだけ貼ってある)。

クラス内容もinstructorがその日の思いつきで教えてるのかと思ってましたが、最近になってBeginner Classは数週間サイクルのカリキュラムが出来た様です。instructorが何やらシートを手に持って教え始めました。

それからストライプを渡す基準て決まってるんでしょうかね?私の行ってる道場では何ヶ月かでなく、何回クラスに通ったかでストライプは貰えますが、青帯でも4 stripesになってから紫帯までは長そうです。。。

でも、他の道場にあまり行ったことないのでよくわかりませんが、Authenticな技術を教えてると思うし、生徒も先生もみんな驚くほど礼儀正しいというかいい人達です。

また、道場にはブラジルとアメリカの国旗と並んで日本の国旗も掲げられています。

以上レポートでした!
| Jimbo | 2010/03/10 5:58 AM |

はじめまして! コメントありがとうございます。

Jimboさんのレポートを読んで安心しました。他のアカデミーと同じじゃないですかー! バッハといえど、やっぱりそこらへんはブラジル的というかアメリカ的というか、書いてはあるけど、守るとは限らないという(笑)。 あのエチケットのままだったらバッハには私は通えないと思ってましたが、安心です(笑) それとも本部とは違うからなのかな? 

でもマーシオ達が来て以来、こちら付近のバッハは、ぺこぺこと礼をしてる気がします。 日本人の礼の仕方とちょっと違うので(文化として頭を下げる習慣がないからか?)、武道の「凛」としたイメージの礼とはかなり違うのですが(笑)

ギの下にラッシュを着るのは mandatoryと書いてますが、これも実際は推奨というぐらいなのですね(笑) でも女性側としては男性に(というかものすごい汗かきの体の大きい人)には着てもらったほうがありがたいです。
| maria | 2010/03/11 2:43 AM |

シアトルのバッハ、今通ってるバッハ出身のマチャド兄弟長男の道場もかなりざっくばらんとしたフレンドリーな雰囲気ですね。

生徒は先生をファーストネームで読んでるし、
遅刻しても軽くストレッチして練習に参加するし(先生が遅刻する時も^^)、
先生が説明している時はごろんと寝転がってガムをクチャクチャしながら聞いてる生徒もいるし(日本人の自分は一生これはできないだろう・・)、
自分の黒帯を忘れて、更衣室に誰かが忘れていった白帯を巻いて練習する人もいるし、

でも、柔道や合気道から移籍して来た人は日本人の自分以上にきちんとしている印象がありましたね。

あと、シアトルバッハのShaka Ferreira・・・うーん面識ないですねえ。2005年当時は白帯とばっかりスパーしてましたから。今でもあの天窓のあるビルの二階でやってる日本人の知り合いがいるんで聞いてみます。
柔術界でいろんな人と会ってるmariaさんが騒いだくらいだから、かなりカッコいいんでしょうね^^

| ヒデ | 2010/03/11 4:40 AM |

偶然か!?
今日、私のアカデミーのHPが刷新されてルールが明確に示されていました。
http://bbjiujitsu-com.bizweb09.mydomainserv.net/index.php?option=com_content&view=category&id=38&Itemid=59

ルール数は20!少ない!(のか?)
Bow ruleは全くありませんでした(本部ではCarlos Sr. の写真に向かって礼というのもあった気がしますが)。。。
ちなみにRule 20は"Have fun!"との事。

Giの下にシャツはMustだそうです。
| Jimbo | 2010/03/12 12:53 AM |

>ヒデさん
けっこう書いてあることとやっていることが違うんですねぇ。 さすがブラジル人/アメリカ人。 日本とは違います(笑)

>先生が説明している時はごろんと寝転がってガムをクチャクチャしながら聞いてる生徒もいるし

これ、ほんとそうですよね! 私もびっくりしました。 ちょうどカナダにいた頃、マーシオ・フェイトーザのセミナーに行ったのですが、きちんと正座をしたり礼をする「武道的」な先生というのを見たのも初めてでびっくりだったのですが、その先生が説明してるのに寝っころがってガムをくちゃくちゃする生徒・・・ 

Shakaはアサイーカフェのどこかに写真を載せてたはずですが、どこだったか忘れてしまいました。。。


>Jimboさん
やはりアカデミーそれぞれ独自のルールなのですね。でも礼のルールがないのは驚きです。 バッハの上層部の人たちってとにかく礼をしてるイメージなので。。。

そういえば私も自分が通ってたアカデミーで道場エチケットが壁にかけてありましたが、読んだことなかったです。 ってことは私も守ってなかったのだな(笑)

| maria | 2010/03/14 1:10 AM |

Shakaの写真がアサイーカフェのどこかにあるという事で「Shaka 柔術 シアトル」でググってみました。

↓で、出てきました、Shakaの写真
http://cafe.quietwarriors.com/?eid=213445

いました!いました! 覚えてます!
2005年当時、自分は白帯で彼は紫だったんで、接点がなく話もしたことなかったですけど、間違いなくこの人いました!そうかあ、この人がmariaさん達バンクーバー女性陣をキャーキャー言わせてたShaka様だったんですね。

この人とは一度だけスパーした記憶があります。
当時『池田聡の柔術パラダイス』の動画テクニック講座で初めて知ったデラヒーバをShaka様に下から何度もしつこくトライして、三度ほど彼の背中をこちらに向かせましたが、バックを取るまでは無理でした。華奢な印象でしたが、140パウンドしか体重無かったんですね。

柔術と全然関係ないですけど、バンクーバーは自分の好きな街の三本の指に入ってます。

好きなドライブコースはスタンレーパークを一周するコース。
好きなボーっと景色を見るスポットは、イングリッシュベイとノースバンクーバーの東のはずれにあるデープコープ。
好きな夜景スポットは、ノースバンクーバーのフェリー乗り場から対岸のダウンタウンを見るのと、名前忘れましたけど、なんとかって山の頂上の展望台からダウンタウンを見下ろすのが好きでした。

シアトルもバンクーバーもまた行きたいなあ(ただし夏!)

| ヒデ | 2010/03/14 5:42 PM |

バンクーバー、当時私は山を愛する人間ではなかったのであまりありがたみがなかったのですが、LAに住むと山が恋しくなるという贅沢な悩み・・・(笑) ってことで今年もまた夏にバンクーバーに行く予定です。

ちなみに私はイングリッシュベイから徒歩10分ぐらいのところに住んでましたよ♪
| maria | 2010/03/17 10:08 AM |










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