Acai Cafe

アサイーと柔術のある暮らし
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アメリカ柔術界のレジェンドといえば・・・
ブラジル人なのでアメリカ柔術界というのも変かもしれませんが、これはもうダントツでこの人、ヒーガン・マチャドなんです。 不思議なことに日本ではジャン・ジャック・マチャドだけがマチャド兄弟の中で伝説というイメージな気がしますが、アメリカではジャン・ジャックはもちろん、ヒーガンもそれを上回るほどのレジェンドです。 そして何よりも女にモテる! 

でも実際のところどうしてもヒーガンがそんなにレジェンドなのか、そしてもっと理解できないことに女に(それも美女ばかり)モテるのか、以前一緒にディナーに行ったこともありましたが(こちら)、どうしてもどうしても分からなかったんです、申し訳ないけれど・・・

それが、今日のヒーガンの取材でぶっ飛びました。 ヒーガンってすごい! 人間のスケールが違う感じ。 人からヒーガンは細かいことにはこだわらないと聞いたことがありましたが、その通り。 というかもっと大きなことを見てるというか、普通の人が気にするようなことなんてどうでもいいというか、とにかくデカいんです、体もスケールも(笑)

今回のインタビューは質問事項をインタビュアーに渡して、質問ごとに「ヒーガンからこれこれについて引き出してくれ」という細かいことも付け加えておきました。 でもインタビュー前にインタビュアーがその紙をヒーガンに直接見せたので(笑)、頭のいいヒーガンはきっちりとそこをカバーして話してくれました。 「この質問事項はパーフェクトだ。 実は別の雑誌のインタビューも受けることになってるんだけど、受けるの止めて、この質問と答えをそのまま送ってもいいかなあ?」 う〜ん、それは・・・

それにしても今日で完全にヒーガンを見る目が変わりました。 ちょっと前にどうしてもヒーガンがモテまくる、ということに納得いかず、周りの友達の柔術家に理由を聞いたことがありました。 そのとき男である彼らは「ヒーガンはチャーミングだ!」と言ってたんです。 「ヒクソンだってモテるだろう。 でもヒーガンだってモテる、いや、ヒクソン以上にモテる。チャーミングなんだ!」と言ってて、えええ、そうは思えない〜〜顔も怖いし〜〜とか失礼なことを言ってたんですが、その「チャーミング」という表現がピッタリでした! 今でもその「女に」モテるという点ではまだ謎ですが(笑)、人間としていい!! チャーミングだし、心が大きい。 体も!

体といえば、今は移転しましたが、去年ぐらいまでヒーガンのアカデミーはマクドナルドのすぐ前にあったんです。 で、どんどんヒーガンがでっかくなっていったり、ヒーガンがマクドナルドばかり食べてるという噂も耳にしてたので、シリアスなインタビュー内容の最後に、

「ところであなたの以前のアカデミーはマクドナルドと同じモールにありましたが、そのことは練習生の食生活や階級になにか影響を及ぼしましたか?」

とつけ加えてみました(笑) 今回の取材はアメリカの雑誌の仕事で、私は主に質問を考えるのが仕事、実際のインタビューは別の人にお願いしました。 で、そのマクドナルドの質問で、ほんとは「ヒーガン自身の体重」としたかったのですが、さすがに失礼かと思い、練習生の体重ということにしてしまいました(笑) シリアスな質問の後にいきなりこんなお笑い狙いの質問で、最初ヒーガンは???となっていたんですが、すぐにちゃんと質問の意図を汲んでくれて、自分の体重にまで言及してくれました。 爆笑でしたよ! それ以外のインタビュー部分でもヒーガン面白すぎる。 コメディアンのよう・・・ あの怖い顔から想像もできません(笑)
 
●ヒーガンといえばトップゲーム、それもパスガードが有名。 ヒーガンの教則DVDは・・・
「the art of passing the guard」
●ヒーガンの人徳で集めた? BJペンをはじめとする23人のインストラクターによるセミナー
「ヒーガン・マチャド BJJ CAMP 2006」
(こちらは発売開始すぐに売切れてしまいました。 次回入荷は1月上旬です。)

ちなみに今日ヒーガンに見せてもらったテクニックはどれも今まで見たこともなかったものばかりでした。 というか最初の3ステップぐらい目では何が起ころうとしてるのか予想がつかない・・・ 黒帯や茶帯の人たちもいましたが、みんなびっくりしてました。


これマチャド車です! ハマーだぞ!! ヒーガンが乗るとハマーもちょうどいいサイズ(笑)

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| maria | 柔術 & グラップリング | 16:11 | comments(2) | trackbacks(0) |
取材ということは日本でも拝見できる媒体が出るということでしょうか?
楽しみです!

日本の柔術家で人格者って誰でしょうね。
中井先生しか思いつかない、というか他に面識ない。
中井先生は昼柔にお邪魔した時お話を伺いますが、
ほんと楽しく深い話をしてくださいます。
| らっき | 2007/12/24 9:36 AM |

中井さんは皆が認める「人格者」というかんじですね。 皆さんそうおっしゃいます。
ヒーガンはそういう感じではありません。 いや、ヒーガンが人格者じゃないという意味じゃなくて、イメージが違う、と。 日本でいうと、アクシスの渡辺先生的な感じがしましたよ。
| maria | 2007/12/25 2:50 PM |










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