![]() 2006.09.12 Tuesday
最近のアメリカMMAの日本人選手
9月9日に行われたIFL(インターナショナル・ファイト・リーグ)ポートランド大会ですが、これはMMAを野球のようにリーグ制にしたもの。 ってことで名前もバス・ルッテン率いる「ロサンゼルス・アナコンダズ」とか、アントニオ猪木率いる「東京サーベルス」とかになってるんですが(笑)
それに浜中和宏選手が参戦ってことで、ちょっと期待してたんですが、1ラウンド1分4秒、ギロチン・チョークで負けてしまったようです。 対戦相手はAlex Schoenauer(読めない!)という選手なんですが、う、知らない・・・ この日のスペシャルマッチはマット・リンドランド vs. ジェレミー・ホーンで、第2ラウンド開始21秒でマット・リンドランドがTKO勝利。 それにしてもIFL、ほとんど聞いたこともない名前の選手ばっかりです。。。 マット・リンドランドやジェレミー・ホーンはもちろん有名ですが、彼らはリーグとして参戦したのではなく、スペシャルマッチだし。 あ、アラン・ゴエスが出てたか。。 それよりもなんとか日本人選手に頑張ってもらいたいです。 「ジャパニーズはすごいな!」と周りから言われて鼻高々になりたいっす(笑) この間のUFNの佐々木有生選手については以前書きましたが、UFC62の岡見勇信選手は勝利はしたらしいですが、こちらでは放送すらなかった・・・ そして今回浜中選手も負けてしまい・・・ ちなみにその佐々木有生選手のファイトマネーは$5,000(約60万円)(それに比べて同じ日に行われたカロ・パリシャンのファイトマネーが12,000ドルなのは低すぎる!)、そして岡見勇信選手は$8,000(約96万円)。 ただ、UFCは勝ったらファイトマネーが倍になるので、もともとの契約が佐々木選手は5000ドル、岡見選手は4000ドルってことですね。 個人的には青木真也選手に、ばっさばっさ跳関で極めまくってもらいたいです。 インパクトもあるし、極めに行くスタイルは絶対評価されると思います。 ●青木真也 vs. Keith Wisniewski SHOOTOの試合(動画) ぎょえ〜〜〜 そういえば昔UFC56 選手のファイト・マネー書いたとき、私がこのKeith Wisniewski選手を知らなくて、おまけに名前も読めなかったんですが、青木選手本人がコメントくださってました(笑) 今見てもやっぱり対戦相手のラストネーム読めない・・・ → Acai Cafe 目次 → ブラジリアン柔術、グラップリングのオンラインストア ★Quiet Warriors★ ![]() |