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体を鍛える パート2 ロシア編
以前「体を鍛える」というのを書いたところ、NダDサクさんよりロシア式チューブトレーニングを教えていただきました。 (こちら
見た目の筋肉がをつけるのではなく、格闘技に必要なパワーをつけるにはどうすればいいか?  最高のテクニックを持つ日本人選手が外国人選手のパワーの前に何も出来ない・・・というのはよく言われていたことで、だったらパワー負けしないようにするにはどうすればいいのか?  パワーをつける → 筋トレ、と私のように単純な発想だと駄目みたいで(笑)  「一部の筋肉をつける練習をしていると間違いなく、力の使い方は下手になり、むしろ弱くなってしまうこともあるのです」だそうです。 

この足立弘成さんという方はサンボを学びにロシアへ。 

サプリメント(プロテインやらビタミン)持っていかず、「ロシアでも手に入るだろう」と考えていたら、混乱しているロシアでは全く見つけることが出来なかったそう。  
 
「モスクワの大学で生徒が、どのようなトレーニングをやっているのか非常に興味はありました。  しかし、一見すると特別な事は誰もやっていなかったのです。専門的なウエイトトレーニングもです。
但し、やっている内容で全てにおいて共通している点がありました。

チーティング(反動)・回数等です。

一般的なトレーニング方法では不正なテクニックであったり、筋肉をつけるために8〜12回×3〜5セットで行うそれまでの常識とは全く異なっていました。」

指の骨折の為リハビリ用に、早速発見した事をチューブでトレーニングが行えるようメニューを作り、実行。  1ヶ月もたった頃、明らかに身体が変化。 

「ウエイトトレーニングの常識からすれば筋持久力的な方法で、しかもサプリメントは全く摂っていないのにも拘わらず、細くなるどころか、筋量はアップしてきたのです。」

「ロシア人とのスパーリングでは、やはり力負けし技が出せなかったのが、力の差を全く感じないようになり、技もキレが増しました。 又、息があがってしまう事もありませんので、いつまでもスパーリングを続ける事が出来るようになったのです。「もう少し、もう少し」といっていつまでもスパーリングを止めない私は相手からすれば相当いやだったに違いありません。」

●ロシア式の特徴は全身を使った連動(運動というよりも連動)だそうです。

ということだそうで、持久力、筋量ともにアップで、なおかつサプリメントにお金がかからない!  なんだかとってもスバラシイ。

このトレーニングを実践しているヒクソン門下紫帯のHさんは、
「「瞬発力が身につきそうな内容」とかヒクソン自身もチューブ(ヒクソンの使用しているチューブは日本で市販しているものより強力だそうです)を使ったトレーニングを実践しておりますが「ヒクソンのものとも違う」ということでした。 彼はまだ始めたばかりだそうです。」

ノヴァ門下紫の某氏によると「「チューブトレーニングがきつい」との感想。(汗) 彼は数ヶ月前から現在までハマッており実践中です。」

関西でも数少ない生粋のサンビストSさんは「ロシア式を長く実践されていてスパーではフィジカル面での強さをとても実感致しました。」

このトレーニングマニュアルはもう販売を終了しているとのことですが、同じく足立先生の「ロシアンパワー養成法」というロシア式チューブ、ケトルベルのトレーニング本がついに発売されました。

ロシアンパワー養成法
ロシアンパワー養成法
足立 弘成

(NダDサクさんより)
「足立氏のロシアンパワーはかなり異質で、運動前のストレッチが危険であることやバーベルなどを使用した各種の筋肉を意識したウエイトトレーニングをすることやサプリメントを摂取することを無駄とすら記述しています。
確かに若くて元気の有る今ならいざ知らず、年を取ってある程度の年齢になっても同じ内容のトレーニングが出来るか?
またサプリメントが身体に悪影響は無いと幾らメーカー側が宣伝しても人工的なもの(アミノ酸などの非天然の食物)を摂取しているわけですから―
『古きは新しきに通じる』
カール・ゴッチがよく使った言葉を体現したトレーニング本です。」

「初級編のトレーニングにはシルバーのチューブがおすすめ」だそうですが、(初心者じゃなくて初級のトレーニングをする人には)シルバーは「強度:スーパーヘビー・レベル:+4」なんですね。 このチューブは見てると色によって強度が違うので、ヘビーじゃないやつもあります。

セラバンド セラ・チューブ  ブリスターパック シルバー DAP16
セラバンド セラ・チューブ ブリスターパック シルバー DAP16

その他、NダDサクさんには以下のトレーニング方を紹介していただきました。

・アメリカの方でもフロリダのカール・ゴッチから自重を使ったトレーニングを教わった方のトレーニングがあり好評のようです。
http://www.tubetrain.net/archives/50364007.html
・こちらはイランの組み技格闘技『コシティ』の鍛錬道具ミール。
カール・ゴッチも愛用しております。
http://www.aeon-mall.co.jp/FitnessShop/weight_training_9.html
・ロシア式なんですがチューブでの鍛錬に慣れたらケトルの鍛錬もやります。
http://www.aeon-mall.co.jp/FitnessShop/weight_training_8.html

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| maria | トレーニング & ケトルベル | 03:15 | comments(6) | trackbacks(0) |
僕も足立式は実践していますが
内容が内容なので
このお題を取り上げると荒れるのでは;^^
とちょっと心配w
| 鳶 | 2006/04/14 10:40 AM |

昔、ケトルベルを爪先に引っ掛けて懸垂しているロシア人の写真を見たことがありますが、それで鍛えられた足首には足関は効かないんでしょうねぇ(^_^;
| しろ帯 | 2006/04/14 8:07 PM |

>鳶さん
足立式実践されているのですか!  内容が内容とありますが、なにか変な(?)トレーニング法なのでしょうか?? 

>しろ帯さん
どうなんでしょう? でも足関って女の人には効きにくいじゃないですか。 女の人は筋肉が少ないのか、関節が柔らかいのか・・・ ってことは逆に筋肉ガチガチの足には効きそうな気もするんですが(笑) しろ帯さん試してみてください(笑)
| maria | 2006/04/16 12:12 AM |

あー足首鍛えてて効かないってのは足首の返しが強力でアキレスが効かないって話です(^_^;
確かに女性は柔らかくて足関効かなそうですね。私も筋トレやらない上に軟体なんで足関効きにくいですが。例のグレイシーアキレスもあまり痛く有りませんでした(本物に掛けられりゃ即タップだろうけど 笑)
| しろ帯 | 2006/04/16 10:04 PM |

セラチューブでもいいですが、東急ハンズの素材売り場で売っている太めの飴ゴムのチューブが足立氏のものと同じです。「チューブプル」はそれを二つ折りにして使っていますが、けっこうキツいです。

ケトルは日本製でもいいってことのようですよ。

道具の種類や重量にこだわるより、身体の使い方が大事だとのこと
| ななし | 2006/04/19 10:19 AM |

>しろ帯さん
では足首はガンガンに鍛えるか、まったく鍛えず柔軟性をキープするかのどちらかで(笑)

>ななしさん
情報ありがとうございます。 「道具よりも体の使い方」とはその通りですね!  恵まれない環境でトレーニングする選手は世界中にたくさんいるだろうし、それでもそこから一流になる人もいますもんね。。。
| maria | 2006/04/19 3:38 PM |












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