Acai Cafe

アサイーと柔術のある暮らし
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COPA PACIFICA -コパ・パシフィカ-
3月11日、12日に行われたコパ・パシフィカを見に行ってきました。(見てばっかりで全然出場しない私です)

copa pacifica
1日目の会場の模様。

11日はキッズ&ジュニア、白帯、黒帯、女子。 
そして12日は青帯、紫帯、黒帯、茶帯。

1日目の女子、青帯の部はレカ・ヴィエイラ・アカデミーが2階級制覇(だったと思う)。紫帯の部は1階級だったのですが、第一試合レカの生徒 vs. パラゴンの生徒。 セコンドはレカ vs. ビル・クーパー。 明らかに体格で勝るパラゴンの生徒が勝ったのですが、途中レフリーが何も言ってないのに勝手に点数係がパラゴンの生徒に点を入れ、見つけたレカは猛抗議。 試合後もその話になりレカ vs. フランジーニャの怒鳴りあいになっていた・・・・けどきっとこれは日本語では「あれっておかしくないですか?」「いや、それは確かにそうだけど、どっちにしてもあれがなくったって彼女は勝ってたんだから」とかその程度の会話をポルトガル語で感情を込めて言うと、日本人の私には怒鳴りあいに聞こえたんだと思います(笑) 結局優勝したのは別の人、笑(クレバー・ルシアーノの生徒)。

黒帯は初日に1試合、二日目に4試合ありました。


この日(二日目)会場にいた黒帯が全員集合しました! ちょうどブラジルから来ているジャカレイも・・・ (1日目だったら女子黒帯があと4人はいたんですが・・)

黒帯二日目の第一試合はアダルト10分の試合だったんですが、ホイラーの黒帯が足関で秒殺。 名前が全然聞き取れない・・・

第二試合はマスター6分の試合で、ほぼ6分間全てハーフガードから動きナシという試合。 もしかして私にはわからないものすごい駆け引きがあったのかもしれないけど、見てるほうの集中力が途切れてしまった。 黒帯って逆にこういう試合多いですよね・・・ で、結局ドロー。 延長でクレバー・ルシアーノの黒帯がハーフから足が抜けてマウント、勝利。 

第三試合はホドリゴ・メデイロスの黒帯 vs. ジャオ・シウバ(アロイジオ・シウバの息子)。 ジャオが豪快にテイクダウンされる。 でまたスタンドに戻り今度はジャオがテイクダウンを試みるも場外、そして相手もすぐに立ったので、ジャオが2ポイントというアピールも空しく点は入らず。 で、次は相手が巴投げをきめて点数は4−0に。 途中膠着のブレークの後、ジャオが握手すると見せかけテイクダウンに行こうとして観客からブーイング。 結局最後はジャオ、マウントも取られ8−0で負けちゃいましたが、彼の悪役に徹したキャラはいい! 顔もなんだか悪役だけど(Mr.ビーンを悪役にした感じ、笑。 妹のパトリシア(黒帯)と同じ顔なのに妹は悪役に見えない・・・)動いていこうとする、そして見てるものを退屈させない試合運び、好きです。


第四試合は8分の試合でメガトン・ディアス vs. ルイス?とかいうファビオ・サントスの黒帯。 これもメガトンが巴風のテイクダウンを2回きめ4−0。 その後引き込んでスイープをきめ6−0で勝ち。 メガトンはカナダ・バンクーバーにスクールがあったのに、そこのオーナーがメガトンに愛想を尽かしグレイシーバッハに変ってしまったという過去があったため、私の中ではなんとなくこの人も悪役だったのですが、今日の試合かっこよかった。 12歳ぐらいのミニスカートの娘(笑)がパパに一日中べったりつきっきりで、その娘の前でパパの現役振りを披露。 パパいけてました。 あれっ、娘じゃなかったりして(笑)???


その後茶帯の試合。 ジェフ・グローバーもビル・クーパーも出るから皆さん、黒帯の後もぜひ残って見ていってくださいとの放送があってもどんどん皆帰っちゃいます。 黒帯の後茶帯をやるといつも観客がいないんですよね・・・ 私はどちらかというと黒帯よりもジェフ&ビルのほうが楽しみなんですが。

で、そのジェフ・グローバーの試合。

相手はクレバーの生徒。 ジェフが引き込みそこからハーフ、しばらく動きがないかと思うと次の瞬間トライアングルに入れてる、などと相変わらずジェフの動きは突如速くてさっぱりわからないんですが、結局0−0でドロー。 延長でジェフがスイープをきめ勝利。

茶帯になったビル・クーパーは第一試合、ファビオ・サントスの生徒と。 

相変わらずノンストップ動きすぎで写真はすべてぶれます(笑)。 もう面白すぎる試合で、ビルはポイントを重ねていき、ラスト5秒(?)でもまたテイクダウンをきめ、2点追加で10−2で勝利。 勝ってるのに終了間際にまでテイクダウンに行ってしまうビル、さすがです。 それにしてもビルの試合ってどう言葉にすればいいのか分からない動きばっかりです。

ビルの第二試合はホドリゴ・メディロスの生徒と。 これはビルの試合にしては動きが少ない・・・ こんなの初めて見ました。 が、結局試合終了間際にパスガードをきめ、ビルが勝ち優勝。 
パラゴンはジェフ&ビルで2階級制覇です。

それにしても紫の時はほぼ毎大会で全試合1本勝ちだったのに、茶帯になった途端、ポイント勝利(まあ、それでも勝ってるんですが)。 おまけに試合数がたったの2試合に減ってました。 ビルが紫帯なんて反則、と思ってたけどフランジーニャはビルに試合数の多い紫帯で経験を積ませて敵ナシになってから茶帯にしたかったのかなあ、と思いました。

今回の大会ではヒクソンの生徒には息子のクロン・グレイシーが、そしてパラゴンの生徒にはビル・クーパーがセコンドに(フランジーニャも来てるのに)ついていました。 世代交代の感じ??

それと青帯の部、私が前回見て大ファンになってしまったLloyd Irvin (ロイド・アービン)のライアン・ホール。 自分で自分に三角をかけられる選手です。 セコンドにマイク・フォウラーを従え相変わらずの超柔軟ぶり。

いっつもこんな感じ(笑)。 残念ながら今回は3位でしたが、負けた1試合は延長でもポイントがつかず、結局ライアンはずっと下にいたからか、相手が勝利してしまいました。 その前の2試合は相変わらず突然どこからともなくやってくる三角で勝利と判定で勝利。 最後の3位決定戦では私の知り合いと対戦したのですが、私はその知り合いのこと、青帯の中でもかなりうまい人だと思っていたのに三角で秒殺されてしまって、あらためてライアンのすごさを実感。 なんたってノーギでは茶帯3本線のスティーブ・マグダレノをパスさせなかったぐらいだから・・・ ライアンが青帯ってのも反則だ・・・

関係ないけど、車を停めたのがちょうどホドリゴ・メディロスの車の隣で、そこから会場まで彼とそのファミリーの後ろを歩いてたのですが、彼の左耳はすごかった。 餃子は餃子でも失敗して分厚くなってしまった皮で作った餃子のようでした(最近餃子の皮作りにはまってる私でした、笑)

それにしてもこの2日間寒かった。 凍えながらアサイー食べました(笑)

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ブラジリアン柔術、グラップリングのオンラインストア ★Quiet Warriors★
| maria | 柔術 & グラップリング | 15:59 | comments(4) | trackbacks(0) |
おつかれさま。クロンvsビル、今回は実現せずかー。

ライアン・ホール、最近ロイド・アーヴィンがしきりに「マイク・ファウラーに続いて、世界のトップ選手にする」と宣伝してますね(Grappling Blueprintのメーリングリストから、4連続で同じメールが来た・・・)。本当にそーなったら、このレポ&写真もますます貴重なものに。
| ひね | 2006/03/16 4:35 PM |

さすがに、あのガードを教えてるモノは知らないです。ああいう戦い方する人大好きだけど、柔術を護身と考えた時には、かなり致命的な体勢のような(笑)。どっちかというと自分は、柔術の試合における、あのガードへの対処の仕方を教えて欲しいです(自分はあのガード使いこなせるほど柔軟じゃないです)。

柔軟系の技を含んでいるものとして今思いつくのは、ニーノ・シェンブリのや、Stephan Kesting のオモプラ教則(確か「オモプラ/ゴゴプラを快適にしかけるための柔軟体操」というおまけがあった)くらいかな?
| ひね | 2006/03/18 9:35 AM |

グニャ系には膠着上等ガチガチ押さえ込みと締めで・・・
| 鳶 | 2006/03/18 5:57 PM |

現在、使用のサーバーにおきまして、第三者からのDOS攻撃を受けており、ブログに接続し難い状態となっております。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

また、障害復旧にあたっている中で、Acai Cafe にいただいたいくつかのコメントをはじめ、maria のコメントのほとんどが誤って削除されましたこと深くお詫び申し上げます。

どうぞ今後とも、Acai Cafe をよろしくお願いいたします。
| 管理人 | 2006/03/20 5:07 AM |










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