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NorthWest Regionals  柔術&ノーギ
10月8日の大会なのに、なぜか今頃ニュース記事になっていたNorthWest Regionals (アメリカ・ポートランドにて)

この大会はギありの部(つまり柔術)から始まりました。ほとんどのディビジョンが総当たりだったようです。

最も注目を浴びたのが紫帯の部で、
フェザー級決勝戦の Vernie Inocencio が ユリシーズ・“ユースレス”・ゴメスに辛勝。
ライト級決勝戦はStephan Goyne 対 ビル・クーパーでビルの勝ち。
ウェルター級決勝戦はHarold Utterback が Christopher Cennaに勝ち。
茶帯の試合は1試合だけで、Chris Woolford 対 Trevor Burnell。Woolfordが膝十字で勝利。

ノーギの部。こちらの方がギありよりも参加者が多かったそうです。というのもノーギだけにエントリーする人に加えて、ギに出る人の多くはノーギも出るからだそう。

アドバンスの部 140ポンド(63.5kg)以下ではShaka Ferreiraが優勝。
ここはちょっと待った〜〜〜〜って感じです、個人的に。この名前に見覚えが・・・と思ったらやっぱり、昔女同士で彼の試合(っていうか彼の姿)を見てきゃーきゃー言ってたんだった(笑) 彼はシアトルのグレイシーバッハ所属です。 試合を見てるこっちの(というかカナダ人)女の子ってのは、みんなめちゃくちゃ露骨で、ギがはだけて腹筋が見えると「ワ〜オ!!!」って大騒ぎで、ここには書けないようなこといっぱい言います(笑) 彼が今までで女の子達が一番騒いだ男です、ハハハ。物覚えの悪い私でもこういうのは覚えてる。なんたってみんな写真も撮ってたしビデオも撮ってた(ストーカーみたい・・)
いかにも隠し撮り的な写真を・・・(左の人です、念のため、笑)


本題に戻ると(笑)
アドバンスの部 150ポンド(68kg)以下ではユリシーズ・ゴメスが優勝。
アドバンスの部 160ポンド(72.5kg)以下ではビル・クーパーが優勝。
アドバンスの部 170ポンド(77kg)以下ではキース・ウィルソンが優勝。
アドバンスの部 ライトヘビー級(何ポンドか書いてない・・)は Rich Guerin が優勝。
アドバンスの部 その上の階級? はジェフ・モンソンが優勝。決勝戦の相手は本来の階級でなく下から上がってきたのですが、モンソンがその軽い相手をガードに引き込む(!)などして会場を驚かす。決勝戦は延長戦になり試合時間は18分に。

女子の部は、Tori Adams(USAの女性トップレスラーの1人であり、テキサス州では女性レスラーのパイオニアと呼ばれている)対 Cindy Hales (総合のファイターで柔術茶帯)(え、いつの間に茶帯!? シンディーについてはこちら)これはシンディーが膝十字で勝利です。

男子アブソルートの部ももちろん総当たり。ビル・クーパージェフ・モンソンキース・ウィルソンの3名がエントリー。
今回170ポンド以下級で優勝したキース・ウィルソンはあまり有名どころではないかもしれませんが、USAのレスリング・ナショナルチームのメンバーに3度も選ばれていて、グレコローマンではオリンピックチームの控え選手でした。最近は総合格闘技で力を発揮しています。
まず最初はそのウィルソン対ビル・クーパーの試合。 ウィルソンのレスリング技術を十分に分かっているビルはすぐさま引き込み。ウィルソンはすぐに頭と腕をコントロールしようとしますが、クーパーのガードをパスできず。それでもウィルソンはプレッシャーをかけ続け、それによりクーパーは亀の体勢に。ウィルソンは攻撃をしたいところですがクーパーがそれをさせず。しばらくして立ちの状態に戻り、クーパーがまた引き込み。ウィルソンはパスガードしようと積極的に動きますが、それによって足が無警戒になり、クーパーが足関節をしかけます。が、ウィルソンしのぐ。しかしサブミッションは取れなくてもそれがスイープにつながり、そのポイントでビル・クーパーの勝利。
次の試合はキース・ウィルソン対ジェフ・モンソン。ウィルソンは体重差にもかかわらず、スタンドの状態でモンソンの攻撃を阻止していました。試合のほとんどはこのような状態が続きましたが、モンソンがダブルレッグ・テイクダウンをし、そのポイントで勝利となりました。
そして最後はビル・クーパー対ジェフ・モンソン。今年のWorld Grappling Games で過去3大会連続でお互い対戦していることから、ライバル意識バチバチです。
ビルの体格の選手達はジェフ・モンソンの経歴、噂、力強さ、そしてテクニックの前に怯え、とにかく負けないような試合運びをするのですが、ビル・クーパーは80ポンド(36kg)の体重差にも関わらず、伝説を打ち破ってやろうとマットに上がりました。が、厳しい・・・ ジェフ・モンソンは力を使って相手を傷つけないよう注意しながらも、ポイントを取るため、極めるためにあらゆることをしていきます。しかしクーパーもまったく休まずに戦い、モンソンの攻撃をすべてかわしていきます。両者ポイントのないまま時間切れで、試合は延長に。モンソンはこれ以前の試合で延長戦もしているし、スタミナが切れて明らかに疲労しており、対するクーパーも何も出来ず。試合はこのような状態でずっと続き、モンソンがテイクダウン、パスガードなどとにかくポイントにつながることを何でもやろうとするのですが、クーパーは許さず。ついに試合開始後37分、モンソンが2ポイントをゲットしてやっと勝利。

ビルは負けちゃったけど、柔術、ノーギの自分の階級、そしてアブソルートと3階級に出てるし! 柔術とノーギの160ポンド以下で両方優勝、そしてアブソルートでは決勝でジェフ・モンソン相手に37分試合してるし!! すごい、すごすぎる・・・

この大会のいくつかの試合の動画映像コチラにあります。ビル・クーパーの試合もあるぞ! 画面右下のほうの Videos のところ。

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| maria | 柔術 & グラップリング | 01:09 | comments(3) | trackbacks(0) |
onthemat.comって何故か詳細リポートが2ヵ月後くらいにアップされますね。前から思ってたけど、このタイムラグは謎だ。出来ればもっと速報性を高めてほしいのですが・・・。
| ウィルコ | 2005/12/01 7:45 PM |

なんでなんでしょうねえ? こんなに遅らせる意味がないように思うんですが・・・ 1ヶ月遅れでもびっくりなのに、なんだろうな〜・・・
| maria | 2005/12/03 7:47 AM |

現在、使用のサーバーにおきまして、第三者からのDOS攻撃を受けており、ブログに接続し難い状態となっております。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

また、障害復旧にあたっている中で、Acai Cafe にいただいたいくつかのコメントをはじめ、maria のコメントのほとんどが誤って削除されましたこと深くお詫び申し上げます。

どうぞ今後とも、Acai Cafe をよろしくお願いいたします。
| 管理人 | 2006/03/20 4:51 AM |










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