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ノースアメリカン柔術トーナメント 注目のキッド
10月15、16日に行われたノースアメリカン・ブラジリアン柔術大会。初日は子供の部からスタートしました。

7歳〜9歳の黄帯の部で準優勝した美少年リゴ。っていうか7歳〜9歳の部というのじゃなくて7歳〜9歳でも帯別の試合が成り立つところがすごい。(アダルト女子はそれに反して、白帯3人、青帯1人という参加者)


彼は8歳にして柔術歴4年
第一試合は楽々と、第二試合は延長戦をテイクダウンポイントで制しました。次は決勝戦という時、先生に「1位になったら線くれる?」


大人相手に練習してたテイクダウン。子供とこんなことやったことないのにどうして試合でできるんだろう?


決勝戦。こうやって見てもちゃんと柔術だなあ。


ポイントで負けてしまったリゴ。大人たちから慰められてます。


表彰式の模様。

彼は8歳なのに言うことがいつもえらく大人で、周りの大人をびびらせてます。私は以前彼とスパーリングしたことあるんですが、する前に「子供だからって何もかもやらしてくれなくていいよ」と釘を刺されました(笑) (私も大きい男の人がただ横たわって何でもやらしてくれるのってすごく嫌だったから、その気持ちよく分かりますが・・・)

試合中彼は、そこまで入ってないけど腕十字をかけられた時がありました。子供の試合は早めに止めるので、レフリーがチェックしに近づくと、リゴのお父さん(青帯)とお母さん(白帯)は「彼は大丈夫よ!!(だからまだ止めないで!)」と何度も叫んでました(笑)

それにしても彼はさすがキャリア4年だけあって、うまい。ジムに新しく大人たちが入ってきても、ちゃんと教えてるらしい。8歳の子供が大の大人に教えてるんですね。
高阪剛の「実践的寝技道」という本に書いてあったんですが、彼が昔モーリス・スミスのジムに行った時、モーリスがサンドバッグを蹴っていたら中学生の子が来て「モーリス、そんな蹴りじゃダメだ」と言い、モーリスは「どうダメなんだ?教えてくれ」と言って中学生のアドバイスを素直に受け入れたという話。高阪剛はびっくりしたらしいですが、そりゃそうですよね。天下のモーリス・スミスに対して中学生が。師匠に対して入ったばかりの子供が、師匠の技術に意見するってちょっと日本では考えられないかも。モーリスとまではいかなくても、なんていうかこのいい意味での上下関係の無さはアメリカらしいですね。

このリゴも、大人のスパーリングを見ながらセコンドとして声飛ばしたり、終わった後にあそこはこうしたほうがいい、とか実際にやってみせたりしてるらしいです(笑)白帯だけじゃなく、青帯に対しても。それが聞いてるとその通りだからまたびっくりだ、と。言われた大人もリゴにやってみろ、と言われてちゃんとやってるそうです。
絶対に彼は将来大物になるぞ、と期待してます。ルックスだってこの通り!

この日のおまけ映像:

この直後自分達の生徒同士が対戦するのに技の確認(?)をしてるワンダー・ブラガハビエル・バスケス


ヒーガン・マチャドと、めちゃくちゃいいDVDを出しているスパイダーガードの名手チンギーニャことマウリシオ・マリアーノ。この雰囲気は絶対に悪いことを企んでそう、ってそれはヒーガンの顔が怖いだけ? 


仲良し黒帯4人組(ほんとに仲良し) 左からワンダー・ブラガマルセロ・カバウカンチチンギーニャクレバー・ルシアーノ。マルセロ以外は子供みたいです(笑)マルセロは渋い。

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| maria | 柔術 & グラップリング | 05:10 | comments(0) | trackbacks(0) |









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